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織田歯科院長の日記
玄米が美味しく炊けました。おこげも旨い。ビタミン、食物繊維、ミネラル豊富、誠に結構です。歯応えがありますので、自然と噛む回数が増えます。噛めば噛むほど味があります。噛む回数が多ければ、食べすぎません。身体によろしいようです。
 白米が世の主流なので、前述のような記述となりますが、なぜ脱穀の後わざわざお米の表面を削る習慣が始まったのでしょうか?糠に旨味があるので糠漬けがあります。どうしてお米から旨味を削り取るのでしょうか。
 稲は自らの命を紡ぐため以上に、人の為にお米を実らせれていただいているのだから白米を摂るなら、せめて糠漬けも頂いて、お米の養分を余すことなく摂取しないと栄養が偏り、健康を損ねることもあるだろうと、日本人なら考えるべきだと私は思います。私も貴方も (お米を含む多くの命を)いただきます!と手を合わせて食事を始めるのですから。

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