夏越夏越の祓、茅の輪を二つもくぐりましたので、おかげさまでつきものを念入りに落とせました。今年後半を健やか元氣、活発に過ごせるでしょう。
夏至に草を編み輪にして、腰に下げる。頭に冠の様にかぶる。大きな輪を作りその下で多くの人が踊る。そして日本では輪を跨いでくぐる。形は少し違うが世界に広く古代から現代まで続く伝統習慣だそうです。
年の後半を息災に過ごせると、世界中、太古から現代まで広く信じられ連綿とある習慣ですから、効果がきっとあるのだろうと思います。
多くの神社では、6月30日まで茅の輪が設けられていますので、まだの方は明日くぐりに行くと良いことあるんじゃないかな〜と思います〜。
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