織田歯科院長の日記
織田歯科文庫から『ランニングする前に読む本』田中宏暁著をご紹介いたします。
ランニングってスポーツ競技をする人が、やる事だと思っていませんか?私はこの本に出会うまではそう思ってました。でも違ったのです。この本の著者田中宏暁先生は、日本心臓リハビリテーション学会や日本高血圧学会に招聘され講演されてます。著者の提唱されたスロージョギングの実践が多くの循環器の予防に繋がり、改善に強い味方となることを、多くの医師も実感しているからです。開きましたページの写真にありますように、比較的高齢であってもスロージョギングなら可能そして最適な運動であると、実践してみた織田は自信をもって皆様にお薦めします。但し、ご持病がお有りで療養中の方はかかりつけのお医者様とお話の上で初めてくださいね。
よろしければ織田歯科医院においでのおり本書のページを開いてみてください。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/07c31ff4c3e05be26b9b33aca3703769/1643332087)
ランニングってスポーツ競技をする人が、やる事だと思っていませんか?私はこの本に出会うまではそう思ってました。でも違ったのです。この本の著者田中宏暁先生は、日本心臓リハビリテーション学会や日本高血圧学会に招聘され講演されてます。著者の提唱されたスロージョギングの実践が多くの循環器の予防に繋がり、改善に強い味方となることを、多くの医師も実感しているからです。開きましたページの写真にありますように、比較的高齢であってもスロージョギングなら可能そして最適な運動であると、実践してみた織田は自信をもって皆様にお薦めします。但し、ご持病がお有りで療養中の方はかかりつけのお医者様とお話の上で初めてくださいね。
よろしければ織田歯科医院においでのおり本書のページを開いてみてください。
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織田歯科文庫からのご紹介 その1 は『「体を温める」と病気は必ず治る』 石原結實著です。
あなたは、このようなことをやっていませんか?●ペットボトルの飲み物(冷たい飲料のことと思われる。織田注釈)をよく飲んでいる●ご飯よりもパン食が好き ●朝起きて食欲がない時でも、朝食は食べるようにしている ●風呂は、冬場以外はシャワーですませることが多い・・・これらの行為は、今すぐやめないといけない。という書き出しで始まる本書は、私たち現代人が何気なく行っている習慣に、身体を冷やす行為があまりに多いことを警告しています。心臓や脾臓など血行・エネルギー消費が多いため発熱の程度が高い臓器では、癌を生じないことなどを例に挙げ、私たちを悩ます疾病や身体の不調の原因の多くが「身体の冷え」に起因することを述べられ、身体を温めることで多くの病が治癒に導けるそうです。また、身体の各所に起こる炎症や、発熱、発疹などが身体の内なる治癒への欲求によって「身体を温めようとする作用」によって引き起こされていること、塩分摂取は、身体を温める作用があるにもかかにもかかわらず、過剰な塩分制限ががん、脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病、リウマチなど多くの病の要因となっていることも指摘しています。また、現代のほとんどの処方薬が真の治癒を目指すものではなく、緊急時の対処療法に留まることを、患者・医師共に認識していない。ほとんどの処方薬が身体の冷えを誘引するものである為、長きにわたる服用は弊害しかもたらさない。と注意を促されています。
本書では、生姜紅茶の推奨など、身体を温めて暮らすことにつながる食生活や軽い運動、についての推奨事項を、各人がお持ちの健康不安事項・ご持病ごとに応じて、真の治癒に導く解説がなされています。心と体を温め健康の一助となる良書の一冊かと思います。ご機会があれば織田歯科文庫で手に取りお確かめください。
あなたは、このようなことをやっていませんか?●ペットボトルの飲み物(冷たい飲料のことと思われる。織田注釈)をよく飲んでいる●ご飯よりもパン食が好き ●朝起きて食欲がない時でも、朝食は食べるようにしている ●風呂は、冬場以外はシャワーですませることが多い・・・これらの行為は、今すぐやめないといけない。という書き出しで始まる本書は、私たち現代人が何気なく行っている習慣に、身体を冷やす行為があまりに多いことを警告しています。心臓や脾臓など血行・エネルギー消費が多いため発熱の程度が高い臓器では、癌を生じないことなどを例に挙げ、私たちを悩ます疾病や身体の不調の原因の多くが「身体の冷え」に起因することを述べられ、身体を温めることで多くの病が治癒に導けるそうです。また、身体の各所に起こる炎症や、発熱、発疹などが身体の内なる治癒への欲求によって「身体を温めようとする作用」によって引き起こされていること、塩分摂取は、身体を温める作用があるにもかかにもかかわらず、過剰な塩分制限ががん、脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病、リウマチなど多くの病の要因となっていることも指摘しています。また、現代のほとんどの処方薬が真の治癒を目指すものではなく、緊急時の対処療法に留まることを、患者・医師共に認識していない。ほとんどの処方薬が身体の冷えを誘引するものである為、長きにわたる服用は弊害しかもたらさない。と注意を促されています。
本書では、生姜紅茶の推奨など、身体を温めて暮らすことにつながる食生活や軽い運動、についての推奨事項を、各人がお持ちの健康不安事項・ご持病ごとに応じて、真の治癒に導く解説がなされています。心と体を温め健康の一助となる良書の一冊かと思います。ご機会があれば織田歯科文庫で手に取りお確かめください。