織田歯科院長の日記
院長の介護予防活動 その1
最近のお気に入り!小学校の体育でさせられた斜懸垂、裏腕立て伏せをお薦めします。
一回10分3日も続ければ体幹に効いて、歩く・走るを疲れずより楽に長時間継続できるようになる(かもしれません)。椅子に腰を掛けて作業もより根気強く精密にできるようになる(かもしれません)。まぁ、以前はわたしの体幹がヘタレやったということですね。
コツは、姿勢良く立っている時と同じように体幹を直立に保ち続けること、腕力で上げるのではなく広背筋で体幹を引き上げる(二の腕を胴体と平行になるまで引き下げる)こと、の二点です。
ジムに行って特別な器具を使わなくても、公園の鉄棒で出来るのが良いです。お試しいただきまして結果を教えてくださいね
https://youtube.com/shorts/id7kbTXG8D8?si=uwZ3vupFUmJnNTub
最近のお気に入り!小学校の体育でさせられた斜懸垂、裏腕立て伏せをお薦めします。
一回10分3日も続ければ体幹に効いて、歩く・走るを疲れずより楽に長時間継続できるようになる(かもしれません)。椅子に腰を掛けて作業もより根気強く精密にできるようになる(かもしれません)。まぁ、以前はわたしの体幹がヘタレやったということですね。
コツは、姿勢良く立っている時と同じように体幹を直立に保ち続けること、腕力で上げるのではなく広背筋で体幹を引き上げる(二の腕を胴体と平行になるまで引き下げる)こと、の二点です。
ジムに行って特別な器具を使わなくても、公園の鉄棒で出来るのが良いです。お試しいただきまして結果を教えてくださいね
https://youtube.com/shorts/id7kbTXG8D8?si=uwZ3vupFUmJnNTub
日頃より、お目に掛かる皆さんの多くには「砂糖は万病の元です。気をつけましょうね」とお伝えしております。わたし自身はどうかと言いますと、普段日常においては、ほぼ全く砂糖を断つことが出来ているのですが、フルマラソン、登山、全日を費やしたサイクリングなど長時間に及ぶ運動では、中途で砂糖を摂らないとエネルギー不足に陥ってしまい、完遂できないのでは?との懸念が拭えず、最近まで羊羹やカステラをポケットに忍ばせ齧ったりしておりました。
先日「一日かけて和歌山まで自転車を駆って出掛けてきました」という内容の記事を書いてみましたが、その折には行動食に砂糖を摂らなければどうなるか?おそらくはそのような物を持参しなくても走り切れるはずと思い、実践してみました。
当日、用意しましたのは、自宅から持参の海苔を巻いた梅干しおにぎり3個でした。結果は、これで十分走り切ることが出来ました。以前のように道中で一口羊羹齧るような砂糖を摂る時よりも身體に楽な氣がしました。
砂糖(ショ糖・二糖類)の吸収は、主に胃粘膜から血管に直接的に行われことで、急激に血糖値の上昇・血糖値を落ち着かせるため膵臓のランゲルハンス島からインシュリン分泌という過程を辿るのに対して、おにぎり(デンプン、多糖体)の吸収は腸内の細菌の働き・助けによってゆっくり分解され持続的に吸収されるという過程のため、急激な血糖値の上昇を招かず身體への負担が少ないため心身に感じる疲労少なく済むためではないかと思います。
また、ショ糖は吸収分解時に身体に蓄えられているミネラル消費を要するのに対して、おにぎりはミネラル豊富な天然塩と梅干し、海苔により、発汗で失われるミネラルを補充して余りあるため、疲労が少ないと思われます。
長時間運動時も含めて、身體には「海苔を巻き、減塩でない本物の梅干しを入れ天然海塩でにぎった玄米混じりの白米のおにぎりをよ〜く噛む」が最高の行動食である。と思います。
織田は、「おにぎり」を相棒とする、全日に及ぶサイクリングやマラソン・ウルトラマラソン、ハイキングなど遊びの予定がまだまだ続けたいと思います。その折々、「おにぎり」が行動食に最高、砂糖は摂らなくても大丈夫の検証を続けてまいります。