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織田歯科院長の日記

夏越夏越の祓、茅の輪を二つもくぐりましたので、おかげさまでつきものを念入りに落とせました。今年後半を健やか元氣、活発に過ごせるでしょう。

夏至に草を編み輪にして、腰に下げる。頭に冠の様にかぶる。大きな輪を作りその下で多くの人が踊る。そして日本では輪を跨いでくぐる。形は少し違うが世界に広く古代から現代まで続く伝統習慣だそうです。

年の後半を息災に過ごせると、世界中、太古から現代まで広く信じられ連綿とある習慣ですから、効果がきっとあるのだろうと思います。

多くの神社では、6月30日まで茅の輪が設けられていますので、まだの方は明日くぐりに行くと良いことあるんじゃないかな〜と思います〜。

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種まきをして僅か四日。その生命力に驚きます。大豆とは「大いなる豆」という意味だったんですね。

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日頃より、お目に掛かる皆さんの多くには「砂糖は万病の元です。気をつけましょうね」とお伝えしております。わたし自身はどうかと言いますと、普段日常においては、ほぼ全く砂糖を断つことが出来ているのですが、フルマラソン、登山、全日を費やしたサイクリングなど長時間に及ぶ運動では、中途で砂糖を摂らないとエネルギー不足に陥ってしまい、完遂できないのでは?との懸念が拭えず、最近まで羊羹やカステラをポケットに忍ばせ齧ったりしておりました。

先日「一日かけて和歌山まで自転車を駆って出掛けてきました」という内容の記事を書いてみましたが、その折には行動食に砂糖を摂らなければどうなるか?おそらくはそのような物を持参しなくても走り切れるはずと思い、実践してみました。

当日、用意しましたのは、自宅から持参の海苔を巻いた梅干しおにぎり3個でした。結果は、これで十分走り切ることが出来ました。以前のように道中で一口羊羹齧るような砂糖を摂る時よりも身體に楽な氣がしました。

砂糖(ショ糖・二糖類)の吸収は、主に胃粘膜から血管に直接的に行われことで、急激に血糖値の上昇・血糖値を落ち着かせるため膵臓のランゲルハンス島からインシュリン分泌という過程を辿るのに対して、おにぎり(デンプン、多糖体)の吸収は腸内の細菌の働き・助けによってゆっくり分解され持続的に吸収されるという過程のため、急激な血糖値の上昇を招かず身體への負担が少ないため心身に感じる疲労少なく済むためではないかと思います。

また、ショ糖は吸収分解時に身体に蓄えられているミネラル消費を要するのに対して、おにぎりはミネラル豊富な天然塩と梅干し、海苔により、発汗で失われるミネラルを補充して余りあるため、疲労が少ないと思われます。

長時間運動時も含めて、身體には「海苔を巻き、減塩でない本物の梅干しを入れ天然海塩でにぎった玄米混じりの白米のおにぎりをよ〜く噛む」が最高の行動食である。と思います。

織田は、「おにぎり」を相棒とする、全日に及ぶサイクリングやマラソン・ウルトラマラソン、ハイキングなど遊びの予定がまだまだ続けたいと思います。その折々、「おにぎり」が行動食に最高、砂糖は摂らなくても大丈夫の検証を続けてまいります。

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味噌が手作りできるようになったので、次は大豆を作ってみようと思います。今年はプランターで試作だが上手くできたら、来年は畑を借りてみるつもりです。
僅かづつながら自給自足を目指しております。大豆になる前に枝豆・ビールになりそうな気もします。

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和歌山のの友人を訪ねたおり、ご自作・無農薬のすももを頂戴致しまして、毎日かじっております。甘いです。大して酸っぱくありません。美味しいです。

数年以上前、同じ木のすももを頂いたんですが、
酸っぱい果物だなぁと言う感想だったんです。もしかしたら今年のすももは甘いのかもしれませんが、おそらくは甘さ美味しさに変わりないと思います。

砂糖が心身万病の起因、増悪因子である事に気づき、砂糖摂取を断つことが出来たおかげで味覚に変化が訪れたのです。砂糖を摂ると甘さの感覚が鈍くなり、酸っぱさを忌避し、さらに砂糖味を欲求する感覚が生まれます。味覚が歪んでしまうと思われます。

市販の梅干しの多くが、酸っぱさを抜き、砂糖・水飴・はちみつを添加している。のも多くの現代人がお砂糖・甘さの虜になっている為だろう。と思われます。

すももは、美味しいです。すももさん御免なさい。

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